ブログの更新が1ヶ月以上できませんでした。この間に色々とありまして、まずは、ホームページを少しリニューアルしました。プランのところをもう少しわかりやすい方がいいのではという声を頂きまして、修正しました。それから、編集の仕事がいくつか入って、その仕事に追われていたというのもあります。仕事が急に入ることは想定内のことではあったのですが、まだその時にブログをどう更新していくかが、詰め切れてないので、そこのところは今後の反省点として、しっかりと反省し、「来年はブログの更新をしっかり週2回する」ことを目標に頑張っていきたいと思います。

そして、もう発売されてかた一月以上経ちましたが、新たな分野の仕事を受けて、無事納品しました。それは、「ライター」の仕事です。ある出版社から、警察官向けの雑誌に動画作りのテクニックについて執筆してほしいというオファーで、7ページ分ぐらいの記事です。

動画を作る作業は、どんなオファーを受けても自信がありますが、執筆作業はやったことがないので、一瞬悩みましたが、フリーランスとして生きていくためには、様々な可能性を広げないとダメだと思い、受けました。

台本を作ることはそんなに苦じゃないので、多分書くこともそんなに苦じゃないと思っていましたが、週1回のブログが滞るぐらいですから、取り掛かるまでに無茶苦茶時間がかかりました。なので、当初の納期から、少し遅れての納品となってしまいました。内容としては、動画を多くの人に見てもらうためのテクニックというタイトルで、YouTubeに関するいくつかのアドバイスを中心に記事を書かせてもらいました。警察の運営しているチャンネルには、面白いものや興味深いものがたくさんありましたが、どうしても1本の完成度が高くなる反面、更新頻度が少ないものが多く見られたので、YouTubeの特性をどう理解していくかがポイントなんだろうなと思いながら、そういう人たちに読んでほしいという思いで記事を書き終えました。

実際に執筆してみると、1日で作業は終わりましたが、内容を推敲するのに1週間以上はかけたと思います。出版社の方からは、そんなに修正などは入らずにすんなり納品を終えることができました。すでに11月末には発売され、概ね好評だと思いたいですが、まだHP

や出版社から、お仕事のお問い合わせはありません。でも非常に良い経験をさせてもらったし、今後も執筆の話は積極的に受けようと思います。