しばらくブログの更新ができず、すみません。ものすごく忙しくて時間を取れませんでした。ちょっと反省して、時間管理をうまくやるようにします。今日は、教える仕事について改めてお話ししたいと思います。

以前からお伝えしている通り、私は、本業のテレビ番組制作の他に、いわゆる「教える仕事」をしています。動画編集やYouTubeチャンネルの作り方など、ストリートアカデミーというサイトを通じて、またこのホームページを通じて、生徒さんを募集して、現在はオンラインと、会場で講座を開いています。

ストリートアカデミーでは、以前全国9位に入るぐらい人気?の講座でしたが、今は1000位前後で推移していますが、お申込みは一定数来ています。以前は、ざっくり作り方を教えて欲しいとか、編集ソフトの使い方をざっくり教えて欲しいという方が多かったですが、最近は、YouTubeチャンネルを作っている人が、改めて「自分のジャンルはこれでいいのか」とか「再生回数を伸ばすには」とか「動画の投稿頻度はどのぐらいかいいのか」など具体的な悩みを相談するパターンが増えてきています。

 教える方としては、ざっくりよりも、具体的な悩みを相談してもらったほうが話しやすいですし、よりピンポイントでアドバイスできるので、非常に良い傾向だと思っています。あとは、皆さん継続できるかどうかなので、ぜひ、私の講座も継続して受けて欲しいと思います。

 また、新たな仕事のオファーとして、記事の執筆の話がきたことは以前お伝えしたかと思いますが、現在その仕事に取り組んでいます。こういう「書く」仕事をきっかけに、「教える仕事」を増やして行けたらいいなと思っています。テレビと違って、目に見える反応があるし、何より、結果がわかりやすいなと思うからです。

 コロナ禍でテレビのスタイルも少しずつ変わってきています。私が担当している番組に関しては、そんなにスタイルが変わっていませんが、やっぱり「リモート出演」とかスポーツだったら「無観客」とか、なんかちょっと違う感じになってきて、仕事としては慣れてきていますが、感覚としては、いまいちピンと来ないというか、ちょっと違う感じがものすごくします。こういうご時世なので、「生活スタイル」そのものが大きく変わっていくタイミングなのかなと実感しています。

 そういう中で、私の仕事のスタイルも少しずつ変えていきたいなと。その一例として、「教える仕事」に今後一番力を入れていきたいと思います。